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娘とともに自分を見失いがち。
今年の冬はヤフオクで
えらいポップな柄のねんねこを入手しました。310円也。
ぬまぶはベビーカーさばきに自信がなく
移動手段はほとんどおんぶ、家事するときもおんぶなので本当に重宝した。
ゆたんぽ背負ってるみたいでとてもあったかだったね。
ユクノも気持ちがよいらしく、背負うと5分くらいで寝てしまうので
町に出たときは、背負ったまんま一人でお茶もするし、ラーメンだって食べられました。
おんぶばんざい!
と、おんぶ&ねんねこの利便性を説きましたが
一方で、ユクノは人並みはずれて重いアカゴなんです。
7ヵ月に入った時点で、既に体重は9.5キロ、
服のサイズは80だから、1歳児なみのデカさ。いや、おむつカバーのサイズなんて
18か月って書いてあったよ。
あまりに重く、散歩のたびに徳川家康の気分。
ああ、神はかように重いアカゴをぬまぶに与えたもうたよ!?
いったいぜんたいなんでだろう?ぬまぶもコバヤも別に大きくないんだけどなあ。
BMI数値は正常なので肥満ではないのだが
あんまり大きいので時々笑ってしまう。
世の中は不況だっていうのに、キミは一人で高度経済成長期ベビイか!
何食ったらこんなに大きくなるんだ?と疑問が渦巻く(母乳です)。
ほかの赤ん坊と並んでると、他の子がこまこま動き回っている中、
ユクノは1人ガキ大将みたいに大きい(ジャイアン並み)のに、動作は緩慢で(体が重すぎる)
ぼえーっと寝っ転がってひたすらぶすーっとしている(愛想わるい)。眼も鼻も口も肉に埋もれて、
なんだかいつでもふかしたてのまんじゅうみたいに湯気が出てるんですけど、でもかわいいんですよ。
★以下本文
今のところ布おむつ育児を続けているぬまぶの家。
現代の日本において布おむつユーザーはやはり少数派らしく
「なんで布なの」と聞かれることもある。
細かい理由を挙げていくといろいろあるけれど、
一番大きいのはやっぱり自分がアカゴだったら紙より布のがいいだろうなー、と
思ったのが決めてでしたネ。
自分がケミカルナプキンから布ナプキンに変えた時の衝撃が大きかったからだな。
1年中ケミカルナプキン当ててるのはイヤだろうと思ったからなのですわ。
「大変じゃない?」(←同世代)とか「えらい」(←年配の人から)と言われることもあるけれど
はじめからこれはこんなもんだと思えば、別に今のところ大変でも特別でもない。
うちは夫さんが家事をよくする人で、
自分もめちゃくちゃ忙しいのに
気がつくとおむつを洗って(さらに干して)おいてくれたりするし、
私も半分遊びながらなのだ。
取り込むときはたっぷり日の光を浴びた、清潔なおむつを
わざとユクノの前でひらひらーっと20枚ぐらいばーっと投げて
ユクノをおむつに埋もれさせる。
それから「ああっ!?ユクノ、ユクノどこいっちゃったの!?」と言って
おむつの山から掘り出すとユクノはとても喜ぶので、それも最近は楽しみの一つで、眼をきらきらさせて「もっともっと」とせがむので何度も何度も同じことをくりかえす
↑よろこぶユクノさん。
で、そこから一歩進めて
先日、近所にあるカフェスローでやっていた
「おむつなし育児の会」というものに参加してきました。
「おむつなし育児」とは、
排泄を通じて親子のコミュケーションを良くすることで、親に人間の生理を考えてもらい、
内臓感度の高い子供にしようというもの。
昔の日本や、現在でもアフリカや東南アジアの途上国では年中オムツを当てられていなくとも
赤ちゃんたちは自力で排泄のサインを出し、決められた場所でウンチもおしっこ
していた(現在もしている)らしく、当然オムツが完全にとれるのも早いのだそうです。
↓より詳しい内容はこちら
http://allabout.co.jp/children/diwks/closeup/CU20081127A/
確かに、オムツ「紙か布か」の問題については
3歳の時点でおむつをしている孫をめぐり
「まだ、おむつはずしできてないの!オムツが紙だからなんじゃないの」と言う祖母と
「今は個性重視だから3歳でおむつしていてあたりまえ。『おむつはずし』という言葉もつかわない
『おむつはずれ』なのだ」という娘の対立を身近で何度か目撃し
なぜ上の世代がそんなにも「早くオムツがはずれること」
にこだわるのかぬまぶは不思議だったのだが、こういう背景があったからなのネと納得した。
それで、興味本位でおむつなし育児の会に参加してみたのですけれど、
まあ!行ってみたら、びっくりした。
まだ生まれて3カ月やら4カ月やらのあえかなるいとけなきアカゴが
ほんとうにおまるでおしっこをしーしーしているのを目撃したのです。
すごいー。かしこく見えるー。排泄エリート赤ちゃんダ!
というわけでぬまぶは感化され(すぐ感化される)
会の参加している先輩かあさんたちにポイントを教えてもらい実践することにした。
ほんで、布ナプキンのときもそうだったんだけれど
やってみると、これが楽しいのです。
ポイントはアカゴの排泄タイミングを母親が読むことなのだが
やる前はものすごく難しいことのように思えたものの
もともと布おむつを使用していて、濡れたらすぐに反応しなければならない生活をしていたせいか
ユクノがいつ排泄するのかタイミングを読むのはそんなに難しくなかったです。
気にしなければ見えないけれど、ちょっと気をつければ見えてくる関係性の不思議というか。
お昼寝をしていたユクノが突然「ウヮーン」と泣きだしたときや
おっぱいをのんだあとに、とりあえずおまるにまたがらせて
「はい、チー、チー」
と言うと、わっ!ほんとうに「チー」したよ。
7カ月の、まだ言葉を解しているとも思えない赤ちゃんが
「はい、シーッ」と言うとそのとおりに「シーッ」おまるに
おしっこする様はとても、かわいらしい、愛おしい。
こちらもすごくうれしくなるので
「すごい!ユクノ!天才だ!エライ!」
と褒めて畳の上を二人でしばらくごろごろする。するとユクノも嬉しそう。
ぬまぶはコバヤ氏の二人のおばあさま(二人とも齢90歳を超えていらっしゃるが、すごくきれいに生きていらっしゃる)
を尊敬しているのだが
東京のおばあさまに「おむつなし」の話をしたら
「わたくしが育児をしていた頃もね、『婦人之友』という雑誌に
にそういう記事があって、早くおむつを外すように努力しておりましたのヨ」
というお話が伺えた。
ぬまぶはユクノにも「ユクノ」というひいばあさんの名前を与えたように
自然と四つに組み合って生きていた時代の、頑丈な女性の身体に対して憧れがある。
大量に生まれて大量に死んで、平均寿命も短い時代にサバイバルした身体。
ニセ科学や雑多な薬を必要としない、本当の知恵に磨かれた身体をユクノが持てたらといいなと思う。
管理人のみ閲覧可
遊びに来てほしい!で、畑になんか植えてくれー!
今年はまだなんにも植えてないんだわ。
ぐわー!
見つかってしまった!
お、お久しぶりです……。
そうなんです。私のくせに子供をうむわ、母親になるわ・・・すみません!(と反射的に謝ってしまう)
そうですか。「うげげ~たのぢいね~」とか言って砂場によだれを垂らしていたちはる嬢ももう中学生ですか…。
最近よく先生の家に行ってたころの自分を思い出しては「なんて気の利かないベビーシッターだったんだ!」と後悔したりしていました。
今だったらもう少し良い働きができるはずです(たぶん)。
小金井のライブハウスというのはきっと「海風」のことですね。
あすこのマスターが43歳で、ヒートウェイブとか好きで、とみーと話しが合いそうだよなあ、とは思っていました。
あー、くみさんにも会いたいなあ。
今度先生のいないときにこっそりお邪魔しに行こうかなあ……。
うちのあー坊は、紙オムツにすっかり慣れちゃって、どんなに臀部が悲惨なことになっていてもまるで無神経になっちゃいました(汗)
こうなったら、本人が嫌というまでオムツにつきあう覚悟です〜。
子育てなんて、お互いが楽して楽しいのがいちばんだもんと思う、お気楽母ちゃんです。(笑)
おむつなしの話を、ぬまぶ宅訪問時に聞いてびっくりして、家に帰ってから母親にしたら、
「あら、そうよ。xxxちゃん(わたし)だってそうやって育てたのよ。」と、ケロと言われました。
私の場合は、お丸でなく新聞紙の上だったらしいけど・・・
案外身近な話だったのね、というか、一昔前は当たり前の。私の姉だって布だったから。
最近テレビで、養子縁組のルポをやっていたの。ドイツ人の夫婦達が、コロンビアから養子をとる話。コロンビアの貧困地域で、多くの子供たちを引き取って育てている孤児院では、1歳半くらいの子がパンツをはいていたよ。トイレに行きたくなると、自らトイレの方に歩いて行ってた。用を足した後、トイレットペーパーを指さして、「拭いて」という意思表示もしてたよ。
すごいな~と思いました。
うちは保育園だからまだだよ。
夏ぐらいから始めるみたい。
娘はぜったいおまるにしてくれなかったなあ。
今思えば、
好みのおまるじゃなかったからだと思う。
そして息子も気に入ってくれない…
おまる、買い替えようかな…
しょぼーん。
覚えてらっしゃいますでしょうか。
学生のわたなべです!!
あれからもう1年もたったんですね。
月日というのは本当に過ぎるのが早いもので、
ゆくのちゃんももう1才なんだなーと思い、
どんなに大きく成長したんだろう!!と
日々思っていました。
写真を見る限り、本当に元気で、かわいくて、
ほほえましい日記で私も幸せな気分になりました!!
私はまだまだ実習中で寝れない日々が続いています。辛いこともあってやめたいと思うこともたくさんあるのですが、初めて受け持たせて頂いた小林さんとゆくのちゃんのことを思い出すと、がんばろうと思えて、なんとかまだ助産師を目指して頑張っています。
また写真アップしてください♪ユクノちゃんの成長、楽しみに見させてくださいね♪
それでは長文失礼しました。またお邪魔します。